2月27日はジャーニーの中心メンバーとして知られるギタリスト、ニール・ショーンの63歳の誕生日。
10代でサンタナのバンドにギタリストとして加入し、1975年にジャーニーとしてデビュー。以降ジャーニーとしての活動のほか、自身のユニットの結成やギタリストとして数多くのアーティストの作品に参加するなど、つねにロック・シーンの第一線で活躍を続けてきたニール・ショーン。
「オープン・アームズ」「お気に召すまま」「ドント・ストップ・ビリーヴィン」など、ジャーニーの名曲は日本でもたびたびTVテーマやCMなどに起用され、世代を問わず支持され続けている。再始動となった2000年以降も比較的コンスタントに来日を果たしているジャーニーだが、今年2月には約4年ぶりのジャパン・ツアーを終えたばかり。現在もツアーは続行中だが、今年ついにロックの殿堂入りも決定、4月におこなわれるセレモニーでは元メンバーのスティーヴ・ペリーとの共演も期待されている。