田中将大の去就決定は年越しが濃厚に まだ獲得の可能性があるとささやかれる球団の名前
ブンサテ川島とファンが最後のお別れ、中野「感謝してもしつくせない」
2016/11/16/ 00:00
この記事の写真をすべて見る
2016年11月15日、ロックバンド・BOOM BOOM SATELLITES川島道行のお別れ会が、新木場Studio Coastにて行なわれた。
川島は複数回にわたって脳腫瘍を発症しながらも音楽活動を継続。しかし、2016年6月にリリースしたBOOM BOOM SATELLITESの最後となる作品『LAY YOUR HANDS ON ME』を作り上げたことで音楽活動に終止符を打ち、家族と共に穏やかな日々を過ごしていた。そして、2016年10月9日に脳腫瘍のため亡くなったことを発表。
ファンへ向けたお別れ会の会場となった新木場Studio Coastには沢山のファンが参列した。会場は献花台の他、巨大スクリーンへのミュージックビデオやライブ映像の投影、デビュー当時からの巨大な写真パネルの数々、そしてこれまでの楽曲制作で残された川島直筆のメモやノートなど、貴重な資料を展示。メインステージには、川島が使用していた制作/ライブ用の機材などがセットされており、涙を浮かべながら別れを悼むファンが多数見受けられた。
出口ではパートナーである中野が参列者一人一人に、ポストカードを手渡し、まっすぐな眼差しで感謝の気持ちを伝えながらお見送り。先程まで涙していたファンであったが、最後にはこぼれるあたたかい笑顔に、BOOM BOOM SATELLITSが築き上げた強い絆と、彼らの音楽の未来を印象付けるイベントとなった。
あわせて読みたい
あなたへのおすすめ
カテゴリから探す
ニュース
“パーカーおじさん”発言「妹尾ユウカ氏」が“おじさん批判”と炎上を繰り返す理由 「心の余裕を判定するリトマス紙」
dot.
3時間前
教育
「妻が死んでくれた」と動画配信した67歳の暮らし 今の自由は妻と過ごした時間があったからこそ
東洋経済オンライン
1時間前
エンタメ
【2024年下半期ランキング エンタメ編6位】沢田研二ほど努力を欠かさない男はいない 78歳で初アルバムリリースの瞳みのるが感じたジュリーとは
dot.
3時間前
スポーツ
田中将大の去就決定は年越しが濃厚に まだ獲得の可能性があるとささやかれる球団の名前
dot.
2時間前
ヘルス
流行中の「リンゴ病」は子どもの病気? 30歳で感染・発症の女性医師「診断難しい」 山本佳奈医師
dot.
12/11
ビジネス
【2024年下半期ランキング ライフ・経済編7位】新NISA利回り5% 高配当株2024年版30銘柄出た「増配・減配なし」除外14銘柄のワケも
AERA
21時間前
エンタメに関する最新記事
【2024年下半期ランキング エンタメ編6位】沢田研二ほど努力を欠かさない男はいない 78歳で初アルバムリリースの瞳みのるが感じたジュリーとは
韓国のバーチャルボーイグループ「PLAVE」 ジャンルの「壁を取り除きたい」“越境者”たちの挑戦
“K-POP×バーチャル”で注目の新星「PLAVE」 配信だけでなく自ら作詞作曲、振り付けも
〈見逃し配信〉令和の白ギャル「ゆうちゃみ」人気が失速…最近は“発言内容が薄い”“中途半端でマンネリ化”との指摘も
〈アメトーーク!きょう放送〉サバンナ高橋が天下を取る日 コンプライアンス時代に「クリーンすぎる芸人」が本領発揮