何か好きになったらその事柄についての論を読みたい。私はAKBのファンなので、AKBについてならなんでも読みたい。それが共感できる意見であれば「そうだそうだ!」と嬉しいし、思わぬ視点を提示してもらえば驚き、モヤモヤしていたものをズバリとコトバにしてもらうと爽快感を覚える。 その点でいえば、私にとってこの本はすべてにおいて物足りませんでした。何しろ、メンバーが多いとはいえ、私の推しメン(=ご贔屓…

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