再始動のタイミングは、明菜の類まれなるプロ意識の高さも無視できないという。芸能事務所のマネジャーはこう話す。

「過去の発言などにも表れていますが、明菜さんは自己プロデュース能力の高さに加えて、『ファンの目に映る自分』をストイックなまでに意識しながら活動を続けてきました。『紅白』に関しても、自分が納得する状態や環境が整わない限りゴーサインは出さないでしょう」

 果たして、大みそかに明菜の雄姿を見ることはできるのだろうか。(立花茂)

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