6月25日にデビューしたばかりのダンサーソングライター 當山みれいと、世界各国のバトルで優勝経験を持つ新世代カリスマダンサー BAD QUEEN(IBUKI、YUMEKI)。世界的に活躍する現役女子高生3人がブラックカルチャーの祭典【BET Experience】に日本人初の出演を果たした。
R&B/ヒップホップのジャンルで最も支持されているテレビ番組『BET』(Black Entertainment Television)が開催する、ブラックエンタテイメント界で最も栄誉ある文化賞『BET AWARDS 2014』。その前夜祭イベント【BET Experience】には、メアリー・J・ブライジ、ジェニファー・ハドソン、アウトキャストほか大物アーティストが集結。会場内のバスケットボール大会にはジャスティン・ビーバーやクリス・ブラウンらも選手として出場するなど、R&B/ヒップホップ界の著名人が勢ぞろいとなった。
その舞台に日本人が立つのは史上初の快挙。當山みれいはジャクソン5「I'll Be There」含む計3曲を披露。最後はBad Queenを呼び込み、コラボ楽曲「QUEEN'S ALIVE」を世界初披露すると、小さな体からは想像もつかないパワフルな歌とダンスのパフォーマンスに「Amazing!!!」という叫び声とともに喝采が巻き起こった。