関東地方は17日(水)から4月並みの暖かさが続いています。東京 靖国神社にあるソメイヨシノ(標本木)も花芽の生長が進んで、もうまもなく、「桜開花」の便りが届きそうです。
この記事の写真をすべて見るこの写真は17日(木)、お昼頃に撮りました。
太陽の光をいっぱいに浴びて、大きく膨らんだ蕾からピンク色の花びらが顔をだしつつあります。
今日18日(金)も暖かな南風と昼頃まで日差しが届きました。東京都心の最高気温は21度4分と4月下旬並み。春本番の暖かさが続いて、さらに花芽の生長が進んでいます。連休中にも「桜開花」の便りが届くかもしれませんね。
連休の天気
19日(土)
都心は雨が降りやすいですが、最低気温は11度と平年よりも高く、厳しい冷え込みはありません。最高気温は今日ほど上がらないものの、18度と4月並みが続くでしょう。サクラにとって開花をうながす、春の暖かい雨になりそうです。
20日 春分の日(日) 21日 振替休日(月)
晴れ間がある見込みです。北寄りの風がやや強まるものの、日中は日差しが届くでしょう。最高気温は20日は17度の予想で、4月上旬並み。21日は12度の予想となっています。
春の便りのが待ち遠しいですね。