マドンナが3月7日の夜、EDMスターのアヴィーチーと一緒に曲を作っていることをインスタグラムにて公表した。投稿された黒い網タイツ姿の自身の写真に、「アヴィーチーとの作業のためスタジオに向かう途中」などとのキャプションが付けられている。
一方、昨年「ウェイク・ミー・アップ」が米ビルボード・シングル・チャート“Hot 100”で4位をマークしたアヴィーチーは、その数時間前、シンプルに「スタジオモード!」とツイートしていた。
7日に行なった2人のセッションは、この先アヴィーチーがリリースするものなのか、マドンナの次のアルバム用なのか、実際に何をしていたのか明らかになっていない。マドンナは今年2月、カナディアン・プレスに対し、2012年のアルバム『MDNA』に続く作品に取り組んでいることを認めており、「既に計画は動いているのよ。まだ秘密だから、誰と一緒なのかは聞かないでね。トップシークレットよ」と話していた。
マドンナがアヴィーチーを気に入っていることは周知の事実で、2012年の【ウルトラ・ミュージック・フェスティバル】にて同スウェーデン人DJのステージにスペシャル・ゲストとして登場したのは有名な話だ。