合成麻薬MDMAを所持していた疑いで警視庁に逮捕された、沢尻エリカ容疑者(33)。
調べによると、10年以上前から数種類の薬物に手を染めていたことが明らかになった。
「沢尻容疑者は若いのにすごい。薬物の名前が次々と出てくる。MDMAだけじゃなくて、コカイン、LSD、大麻などの質問をすると、『それもやったし、これも』と答える。コカインやると、こうだったとか具体的に話、10種類ぐらいのクスリを経験したそうだ。
『10年以上、ずっとクスリやってきた。毎日ではないが、毎週のペースでクスリをやってきた』『クスリはその時の気分、手元にあるクスリでキメていた。常に手元には何らかのクスリがあった』と話している。クスリの効き方など、細かく解説するように話す。常習者だなと思った」(捜査関係者)
2012年ごろ、週刊文春などで沢尻容疑者が大麻常習者という報道が相次いだ。