

1年前の1月30日、52歳という若さで急逝した有賀さつきさん。
今でも有賀さんの死を惜しむ声は絶えない。フジテレビの同期入社で、結婚式にはさつきさんが司会を務めたという三宅雪子元衆議院議員(53)は30日、本誌にこう話した。
「あっという間の1年でした。葬儀もなかったし、まだ、さつきちゃんがいなくなったことがピンときません。他の同期もそうだと思うんですけれども、さつきちゃんを思い出すたびに、もう会えないと思うと悲しくなります」
さつきさんも三宅さんも1988年入社。有賀さんはアナウンス室、三宅さんは営業局の配属。同期は中途入社を含めて70人くらい。
「私たちはバブル時期の入社なんです。さつきちゃんが亡くなってから2週間くらい後に、同期で集まりました。同期の女性は14人くらいなんですが、ほとんどが参加。同期入社で『花の3人娘』と呼ばれた八木亜希子さん、元貴乃花親方のおかみさんだった河野景子さんもいらしてました」
さつきさんはフジテレビアナウンサーとして、入社1年目から売れっ子となり、女子アナブームをつくった。
「私の結婚式では、さつきちゃんが司会を務めてくれたんですよ。かけがえのない友人でした。会社の中でもっともプライベートを一緒に過ごした人です。彼女は車の運転が好きでね。運転を2人で交代しながら、食事、温泉、ゴルフといろんなところへ行きました。思い出すと、彼女の『雪ちゃん』という声が今も聞こえてきそうです」
父親・有賀洋さん(85)の自宅を命日に訪れると、2階建ての一軒家は真っ暗。近所の人はこう言った。
「お父さんは美人の奥様がいたんですが、亡くなってしまい、娘のさつきさんも亡くなってしまった。一軒家で一人きりになってしまい、寂しそうですよ。この前、お父さんと話したら、関東の人がたくさんいる場所へ引っ越したいと言ってましたね」
洋さんは昨年1月、本誌の取材に対し、有賀さんが亡くなった時の様子をこう話していた。