「皇太子家に男子が産まれる可能性が皆無ではないので、傍流の悠仁さまは表向きは今も一宮家の男子として育てられています。悠仁さまは、もうすぐ7歳。そろそろ、本格的に将来の天皇としての教育を受け始めなくてはならない年齢です」。皇太子さまは小学校高学年から、歴代天皇の事績などについて、専門家の教育を受けたという。
ほかにも問題がある。「悠仁さまの結婚相手は、男子を産まなければ皇統が断絶してしまうという、雅子さまを上回るプレッシャーを受けることになる。英王室の慶事を機に、皇室の今後も議論する時期にきています」(宮内庁関係者)。
※週刊朝日 2013年8月9日号