よく食べ、よく笑い、ハッピーオーラ全開のギャル曽根さん。家庭では小6の長男、小3の長女、1歳の次女のママでもあります。季節の行事やイベントを大切にしているギャル曽根ファミリーですが、バレンタインデーはどうしている? そしてホワイトデーのお返しは? 気になるバレンタイン事情を聞きました。
【写真】ギャル曽根さんの手作りガトーショコラはこちら!娘のバレンタイン、あげるのはパパにだけ
最近、子どもの世界では「友チョコ」が盛んみたいですね。
娘の学校では、バレンタインデーのやり取りは禁止なので、わが家は「友チョコ」とは無縁なのですが、「この季節になると、娘が友だちに配るチョコレートづくりで大変!」というママ友の声を聞くと、なんだかちょっと楽しそうと思ってしまいます。
私自身は、中学生や高校生のとき友だちとチョコのやり取りをしました。当時は「友チョコ」なんて言葉はなかったけれど、たくさん作って男子にも女子にもプレゼントして喜ばれていました。
あのころは「トリュフチョコ」を作るのがちょっとはやっていたので、たくさんチョコを丸めた記憶があります。
そんなわけで、娘のバレンタインデーは「パパにあげるチョコ」を、私といっしょに作るだけです。お兄ちゃんには……グミをあげます。息子はなぜかお菓子があまり好きではなくて、チョコにも興味ゼロ。唯一好きなお菓子がグミなんです。
パパにあげるチョコは、ここ数年ガトーショコラが続いています。なぜかというと……めちゃくちゃ簡単だから!
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簡単ガトーショコラと焼肉がバレンタインの定番
ガトーショコラの作り方はいろいろありますし、私も以前はさまざまなレシピを試して作っていました。チョコを湯煎で溶かしたり、ハンドミキサーで卵白をしっかり泡立てたり、粉を丁寧にふるったり……。
もちろんおいしいケーキができるのですが、手間がかかってちょっと面倒になりました。そこで、面倒な部分を全部はしょってオリジナルレシピを作りました!
お鍋でバターとチョコを弱火で溶かして(湯煎はしません!)、そこに溶き卵を混ぜて、薄力粉・砂糖・ココアを投入。いい感じに混ざったら型に入れてあとは焼くだけ! 簡単だと思いませんか?
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