よく食べ、よく笑い、ハッピーオーラ全開のギャル曽根さん。家庭では小6の長男、小3の長女、そして0歳の次女の3児のママでもあります。夏休みは子どもが家にいる時間が長くなる時期。うっかりするとゲーム三昧、SNS三昧の夏になりそう。ギャル曽根さんちのゲーム事情について聞きました。

MENU ゲームは1日1時間。夏休みもルールは同じです 1週間ゲーム禁止期間、こっそり息子の履歴をチェックすると… 子どもにとって大切な遊びはきっとゲームだけじゃない

ゲームは1日1時間。夏休みもルールは同じです

 ゲーム問題……難しいですね。せっかくの夏休みなので外で遊ばせたいんですけど、あまりの猛暑で外に出すのをためらう気持ちもあります。

 小6の長男の場合、友だちと約束して市民プールにでかけることもありますが、家でゲームすることもやっぱり多いですね。

 お子さんと「ゲームのルール」を決めているおうちは多いと思います。わが家もいろいろ迷いながら決めていますが、現段階での約束事は2つ。
(1)宿題が終わってからやること
(2)1日1時間以内

 これは普段の日でも夏休みでも同じです。宿題は夏休みの初めに予定を立てているので、それが終わればあとは自由。「1日1時間のゲーム時間をどこでだれと使おうか」を自分なりに考えて、楽しんでいるみたいです。

 イマドキのゲームはすごいですよね。オンライン上で待ち合わせして、マイクを使って話しながらいっしょに遊ぶことができるんです。会っていないのに会っているみたい!

 小3の娘は、あまりゲームに興味がないタイプです。ゲームよりも絵を描いたり、折り紙をしたり、シールを集めたりが好き。それでも「ロブロックス」というゲームはやっていますね。なぜなら、海外に引っ越してしまった友だちとオンラインで遊べるから。

 時差を考えながら待ち合わせの時間を決めて、ゲームで楽しく遊ぶ子どもたち。ゲームに国境はないんだ!って、本当に驚いてしまいました。

1週間ゲーム禁止期間、こっそり息子の履歴をチェックすると…

 もしもゲームの約束をやぶってしまったら、わが家には罰則があります。1週間のゲーム禁止です。

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ギャル曽根
ギャル曽根

ギャル曽根/1985年京都府生まれ。3児の母。2005年「元祖!大食い王決定戦」でデビューし、おおらかな食べっぷりで人気を博す。タレントとして活躍する一方、「食のプロ」としてレシピ本の出版などをおこなう。調理師免許や野菜ソムリエの資格をもつ。 公式YouTubeチャンネル「ごはんは残さず食べましょう」 オフィシャルブログ「ごはんは残さず食べましょう

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