日々の子育てで直面するお悩みに、応用行動分析学の専門家、熊 仁美先生と竹内弓乃先生から解決法を伝授してもらう「発達でこぼこキッズ」。「うちの子、発達に特性があるかも」「ちょっとグレーなのかな……」。そう思うことがあっても大丈夫。子どもはだれでも発達途中。親も子もこころがラクになるアイデアを教えてもらいましょう。コミックエッセイストtomekkoさんのマンガで紹介します。
第4回の主人公は、「これはダメ!あれもダメ!」とおもちゃをほかの友達に貸すことのできない4歳のさっちゃん。使っていなくても「ダメ!」と言ってしまうので、そばで見守っている親はハラハラしっぱなし。「貸しても大丈夫」と思えるきっかけは、どのように作ればいいのでしょうか。子どもの気持ちを否定せずに貸せるようになる手法を、くま先生に教えてもらいました。画像をタップして、ご覧ください(マンガ:全8枚、解説:全3枚)。
(監修/NPO法人ADDS 熊 仁美、竹内弓乃 作画/tomekko)
著者 開く閉じる