――3作目のプレッシャーはない?

平野:全然ございません!

永瀬:もちろんたくさん売れたらいいなとは思うけど……。

高橋:れんれん、やらしい!

岸:それより、聞く人の心を動かしたいですね。

神宮寺:そう、どれだけ売れたかっていう数よりも、そっちのほうが大事じゃない?。

永瀬:でも、売れないと聞いてもらえる人も増えないから。

岸:もちろんね。たくさん買ってもらえるに越したことはないんですけど……いやウソです! 思いを届けたいです!

――今後の目標は?

神宮寺:さらなる飛躍だよね。これで満足してはいけない。

高橋:6人でできることをもっと増やしたいですね。

岸:グループもだけど個人個人のキャラクター、魅力も知っていただきたいですね。

永瀬:俺、みんなでラジオしたいな。耳からの癒やしを届けたい。

全員:いいね~。

平野:ラジオもそうだけど、今までのファンの人たちとも距離が遠くならずに、むしろ近づく勢いでいながら、さらにいろんな人の目に留まれるような活動ができたらいいなぁと思います!

――4月は、入学式やクラス替えなどで新しい環境になる人も多いので、上手に自分をアピールする方法があれば、アドバイスをお願いします。

岸:そんな技があったら俺が教えてほしい! 真剣に模索中なんですよね……。

神宮寺:でも、新しい環境だとしたら、みんなが緊張してるはずだから、緊張してるのは自分だけじゃない、って思えば気がラクになるんじゃない?

永瀬:俺も緊張してたな。転校が多かったけど、自分からは話しかけられなかった。でも、待ってたら誰かが話しかけてくれた。

高橋:俺は自分から普通に行っちゃってました。でも、いろんな人がいるから、自分から行けない人は、無理に頑張らなくてもいいと思う。

平野:そうだね。素の自分を好きになってくれる友達ができれば、その子とは長くつきあえる友達になると思うし。

――6人が同じクラスだったら友達になってた?

高橋:なってなさそう!

岸:いや、俺は仲良くなってると思うな。

平野・神宮寺・永瀬:俺も!

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