現代美術界に斬り込み、時代を作る 松山智一<現代の肖像>

2020/08/24 16:00

 この7月、東京・新宿駅の東口広場に、巨大なパブリックアート「花尾」がお目見えした。作品を手掛けたのは松山智一さん。ニューヨークで最も有名な壁「バワリーミューラル」に大作を描くなど、今や世界的にも注目される美術家だが、道のりは平坦ではなかった。大学卒業後、アートの勉強のためNYへ。しかし、なかなか芽は出ない。変わるきっかけは、自分の中にあった「日本」だった。

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