「歩いた」「食べた」「寝ている」 猫のいまが丸わかり! 猫専用ウェアラブルデバイスとは (1/3) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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「歩いた」「食べた」「寝ている」 猫のいまが丸わかり! 猫専用ウェアラブルデバイスとは

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熊澤志保AERA#ねこ#動物
撮影/写真部・片山菜緒子

撮影/写真部・片山菜緒子

 猫専用の首輪型ウェアラブルデバイス「Catlog(キャトログ)」は、バイオロギングという技術で猫の行動を分析、スマホから行動履歴(ログ)を確認できる。留守中も愛猫を見守ることができる。

【ニャンともかわいい! スマホで見守る「首輪型ウェアラブルデバイス」を写真でご紹介!】

*  *  *
 帰宅して発見するのは、愛猫が遊んだり暴れたりした痕跡。フードはちゃんと減っている。

 つまり、遊んだしごはんも食べた。ベッドが温かいから、少し前までここで寝ていたんだろう。そう留守中の行動を類推することはできるけれど、実際にいつどこで何をしたのか、正確にはわからなかった。

 そんな愛猫の日常を24時間見守る首輪型ウェアラブルデバイスが登場した。その名もCatlog(キャトログ)。「歩く」「走る」「くつろぐ」「寝る」「ごはんを食べる」、5種類の猫の行動を検知し教えてくれる。スマホに愛猫の「いま」がアニメーションとともにほぼリアルタイムで表示されるのだ。

 我が家には3匹の猫がいる。実際に体験させてもらうと、目覚めた瞬間から感動が始まった。スマホのアプリを立ち上げれば、猫の夜間の行動履歴がずらり。

「うむ。きみは深夜2時30分にごはんを食べたね」「ほう。きみは3時15分にはくつろいでいたのか」「なるほど、4時10分に走ったわけですね」

 就寝中、ベッドにもぐりこんでくる猫たちも、ずっと一緒に寝ているわけではなく、意外と目覚めて行動しているようだ。

 出勤途中、昼食中、スマホをのぞき込んでは、ふっと笑顔になってしまう。

「寝ている」「まだ寝ている」「おや、やっと起きましたな」

 1週間試して実感したのは、我が家の猫たち、「寝子(ねこ)」というだけあって睡眠時間が非常に長く(12~15時間)、運動量もさまざまだということ。1号よ、きみほとんど運動していないな! 2号よ、きみは食べすぎだ。それから3号よ、今日もどこかでイタズラしてますね。まだ1歳前だし、元気でよろしい。

 愛猫の様子が手に取るようにわかるこのCatlogは、バイオロギングという技術をベースに開発された。データを送受信するHome(ホーム)と、Pendant(ペンダント)という首輪型センサーからなる。HomeをWi-Fiに接続、Pendantを愛猫の首に装着すれば、センサーが猫の行動を記録、Homeから手持ちのスマホにそのログが送られるという仕組みだ。


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