雄同士が出会ったら一方が雌に!? 複雑怪奇なお魚の性転換事情 (2/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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雄同士が出会ったら一方が雌に!? 複雑怪奇なお魚の性転換事情

連載「お魚ビッくらポン」

岡本浩之AERA#AERAオンライン限定
いちばん大きな雌が雄に性転換するカクレクマノミ

いちばん大きな雌が雄に性転換するカクレクマノミ

マダイも性転換する魚。生まれた時は両性状態だ

マダイも性転換する魚。生まれた時は両性状態だ

 広い海の中でやっと出会えた仲間なのに、同性で子孫を残せないということのないための仕組みでしょうか。どちらもほぼ同じ大きさだった場合はどうなるのか気になるところではありますが……。

 身近なところでは、寿司ネタとしても人気の鯛の仲間にも、成長の途中で性転換をするものがたくさんいます。一般的には、真鯛など赤い鯛は生まれた時は両性状態で、少し成長するとほとんどの個体がメスとなり、成熟する頃には雄雌がほぼ半数ずつというややこしい転換をします。

 一方クロダイは生まれた時はほぼ全数がメスですが、ある程度大きくなるとほとんどの個体がオスとなり、成熟する頃には、やはり雄雌が同数になっていくそうです。

 週末は、家族やパートナーと、生まれ変わったらどちらに生まれ変わりたいか?といった話をしながらリラックスした時間を過ごすのもいいかもしれませんよ。

※AERAオンライン限定記事

◯岡本浩之(おかもと・ひろゆき)
1962年岡山県倉敷市生まれ。大阪大学文学部卒業後、電機メーカー、食品メーカーの広報部長などを経て、2018年12月から「くら寿司株式会社」広報担当


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岡本浩之

おかもと・ひろゆき/1962年岡山県倉敷市生まれ。大阪大学文学部卒業後、電機メーカー、食品メーカーの広報部長などを経て、2018年12月から「くら寿司株式会社」広報担当、2021年1月から取締役 広報宣伝IR本部 本部長。

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