小保方さん問題  なぜここまで稚拙な論文不正を「プロ」は見抜けなかったのか? (1/2) 〈BOOKSTAND〉|AERA dot. (アエラドット)

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小保方さん問題  なぜここまで稚拙な論文不正を「プロ」は見抜けなかったのか?

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BOOKSTAND#STAP細胞

論文捏造

村松秀著

978-4121502261

amazonamazon.co.jp

 昨日、理化学研究所は理事会を開き、STAP細胞の論文で不正があったと認定された小保方晴子研究ユニットリーダーの不服申し立てに対し、再調査しないことを決めました。



 先の記者会見で「STAP細胞はあります!」、「STAP細胞の作成に200回以上成功しています!」と豪語していた小保方さんですが、今回の理事会での決定で、彼女の研究不正が「確定」したことになります。



 小保方さんの代理人の弁護士は「非常に不服」と不満を示しておりますが、今回、公開された小保方さんの実験ノートの内容に対しては、専門家だけでなく一般人からも「これはないわー」という反応がほとんどです。



 理研側や専門家は、ノートの記述からは証拠を示すデータが一切なく、第三者による再現不可能という的確な指摘。一般人からは「♡(ハートマーク)」や「陽性かくにん!」といったメモのあまりの幼稚さに対する無慈悲なツッコミ。



 科学的知識がないから、この問題のことはよくわからんと態度を保留されていた方、もしくは「小保方さんのように若い女性研究者をいじめる理研や、科学的知識がないくせに証拠もない中、一方的に小保方さんを叩くマスコミは許せん!」と憤っていた世の殿方も、今回のノート公開で、さすがに擁護できるレベルではないということがわかったのではないでしょうか。




(記事提供:BOOK STAND)

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