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コストカットで社員が自腹を切りつつも、社長は高級車を乗り回す――川上恵子さん(仮名・50代)が働く都内の保育園運営会社Xでの光景だ。保育材料費だけでも3歳以上の園児で1人当たり月1809円、3歳未満で同2978円が公費で出ているにもかかわらず、園児1人につき月2千円分で保育材料のほか、トイレットペーパー類やアレルギー用のミルク、水回りの修繕費を賄わなければならなかったという。そして保育士たちは、コロナ禍でさらに追い詰められている。保育士たちの苦悩をジャーナリストの小林美希氏がリポートする。
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