新人弁護士が辿り着いた“法の落とし穴”とは? ドイツ国家を揺るがした小説の完全映画化 

2020/06/23 17:00

 デビュー作『犯罪』が日本でも本屋大賞や数々の推奨ミステリー本に選ばれた、フェルディナント・フォン・シーラッハの初の長編小説を映画化した「コリーニ事件」。この本がきっかけで、ドイツでは「過去再検討委員会」が発足したという。

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