「最初はNEWSが大嫌いだった」メンバーが振り返る15年 (2/5) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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「最初はNEWSが大嫌いだった」メンバーが振り返る15年

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週刊朝日
写真はイメージです (c)GettyImages

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【15年で小山さんはここが変わった】
「デビュー当時、NEWSはトークがうまくできなかったんですが、それに一番最初に気づいて率先して改善しようとしたのが小山。当時の僕は、『コンサートではもっと大事なことがあるでしょ。俺はダンスと歌を頑張るし』と思っていた。でも、『NEWSにどんな人がいて、どんな思いでやっているのか伝えるのは大事なこと。頑張ってトークをすれば、より多くの人にNEWSを知ってもらえる』と小山に言われて、僕も変わることができました」(増田)

「やさしくて大人っぽい部分は変わらない。もともと周りに合わせてくれる人でしたけど、さらにそうなったような気がします」(加藤)

「当初からMCとしてグループをしきりたいという意識があり、それを生かしている。やさしく接してくれるのは、昔から変わりません」(手越)

■加藤シゲアキ 自分自身を受け入れ、個性が生まれた
 ここまでやってこられたのはファンの皆さんとスタッフさんのおかげですが、メンバー自身もいろいろな面で強くなった気はします。実は15年前は、もっと楽な世界かと思っていたんです(笑)。先輩たちは飄々として見えたし、デビューさえすれば、なんとかなるかと。もちろんそんなわけはなく、一生努力し続けなければなりません。

 昔は“自分以外の誰か”になろうとしていた気がしますが、自分は自分でしかない。今の自分を受け入れ、自分に何ができるかを考える。それが個性になるとわかったことが、この15年間の変化ですね。小説を書くようになって、さらに自分を見つめ直すことが増えました。作品を書くことによって成長し、タレントとしても個人としても多くのことを学んだと思っています。

 15年前に今の状況は想像できませんでしたし、想像したとおりの未来にはなりません。だからこれまでと同じように、今を精いっぱい生きること、CDやライブが最高のパフォーマンスになるように努力すること、その積み重ねだと思うんです。僕は昔からズボラなので、放っておくとサボってしまう。そうならないように自分を律しています。

 NEWSには個性的なメンバーが集まっていて、ジャニーズの中ではちょっと特異な存在かなと思っています。でも、一周回って、これが面白いんじゃないかと。個性が際立っていくとバラバラになりかねないのですが、この4人は本当に仲がいい。絆がしっかりしているから、居心地がいいですね。僕自身は自分が正しいと思いすぎないように気を付けています。自分を見つめながら、相手のことも見つめていく。それがチームプレーだと思います。


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