英国王室・メーガン妃にバッシングの嵐 ツイッター攻撃で「リアル・トランプ」 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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英国王室・メーガン妃にバッシングの嵐 ツイッター攻撃で「リアル・トランプ」

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永井貴子週刊朝日

ヘンリー王子とメーガン妃(写真:gettyimages)

ヘンリー王子とメーガン妃(写真:gettyimages)

口汚くののしるサマンサのツイート(「Daily Mail Online」から)

口汚くののしるサマンサのツイート(「Daily Mail Online」から)

 メーガン妃と英国王室が、父や異母姉・兄の猛バッシングにさらされている。異母姉のサマンサが放送禁止用語まがいの、下品な言葉でメーガン妃への批判をツイート。英ロイヤルファミリーにふさわしからぬ試練が続いている。

【口汚くののしるサマンサのツイートはこちら】

 9月15日は、“ハリー”ことヘンリー王子の34歳の誕生日。ドラッグパーティーでのあられのない写真が流出するなど、やんちゃ坊主でゴシップ誌の常連だった王子も5月に結婚。代わって、妻のメーガン妃がゴシップ誌を飾る日々だ。

 故ダイアナ妃のように貴族でもない。キャサリン妃のように、良家の令嬢でもない。離婚歴があり、アフリカ系米国人の母を持つメーガン妃の英王室入りは、「現代版シンデレラ」として、世界中から注目を浴びていた。英王室も、「開かれた王室」の象徴として彼女を好意的に迎え入れた。

 英王室のロイヤルファミリーに対して英国民が求める、品位や格式の高さは、とりわけ厳しい。ストッキングを着用せず素足にハイヒール姿で公務に出ていることや、海外セレブ達から流行した「メッシーバン」というおくれ毛を出す無造作なまとめ髪が、王室にふさわしくない、と「国民総小姑」状態に置かれているのもご苦労なことである。

 だがメーガン妃にとってこの程度は、大した問題ではないだろう。彼女を悩ませるのは、病気で結婚式に参列できなかった父親のトーマス・マークルら、マークル家の人びとだ。

 英王室に詳しいジャーナリストの多賀幹子さんがこう解説する。

「メーガン妃は、結婚前から『私は孤児みたいなもの』と言い、実の母をのぞく、父と異母姉・兄ら家族を、ヘンリー王子はもちろん王室メンバーに会わせず遮断していました。ヘンリー王子は、義父に一度も会っていない異常な状況がいまだ続いています」

 携帯電話の番号も変更し、マークル一家を無視し続けるメーガン妃。一方で、父のトーマス・マークルや異母兄・異母姉は「自分たちの家族は差別されている」と、タブロイド紙を含むメディアに次々と登場し、メーガン妃や王室への批判を繰り返す。


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