早慶上理「実合格者数」1位はアノ女子御三家 “リケジョ”希望者が急増のワケは? (1/3) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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早慶上理「実合格者数」1位はアノ女子御三家 “リケジョ”希望者が急増のワケは?

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両国高校

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 今年も、首都圏では「早慶上理」(早稲田大、慶應義塾大、上智大、東京理科大)という難関私立大について、「実合格者数」の観点から全国上位50校をリスト化。その強みを独自に調査・分析した。

「実合格者数」とは、同一大学の学部・学科の重複併願を排除した合格者数のこと。たとえば、早稲田の三つの学部に合格した生徒がいても実合格実績は1。実合格者数を卒業生数で割った数が実合格率だ。

 実合格者数(実合格率)から、何がわかるのか。大学通信のゼネラルマネージャー、安田賢治さんは、

「実合格者数(率)が高い高校は出願先の絞り込みがうまくいき、ピンポイントで狙った大学に合格できている、ということです」

 と解説する。

 現在の進路指導は、キャリア教育抜きには語れない。就職を見据えて、そこから逆算方式で大学を選ぶのが常識だ。加えて、家庭の経済的な事情も影響する。

「現役合格にこだわり、浪人を嫌う傾向は加速しています。難易度の高い同一大学内の複数学部併願よりも、安全圏内の大学を複数受験する生徒が増えています」(安田さん)

 河合塾グループ経営戦略本部の友安大介さんは話す。


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