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人口の約10%がパーソナリティー障害 「性格だから治らない」は大きな誤解
病気
2015/12/28 16:00
人間関係のトラブルが絶えない、感情が激しい、自分のからだを傷つけてしまう。パーソナリティー障害は、感情や行動、認知などのパターンが著しく偏っているため、社会生活にうまく適応できない精神疾患だ。病気が引き起こす問題で、本人だけでなく家族も苦しむことが多い。疫学調査で、一般人口の約10%が該当するという統計もある。
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