高良健吾、今後の仕事に不安 「今のままでは説得力ない」 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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高良健吾、今後の仕事に不安 「今のままでは説得力ない」

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週刊朝日

 繊細だけど大胆。華奢(きゃしゃ)だけど骨太。寡黙だけどひょうきん──。

 シャッターを切るたび変わる高良健吾(こうらけんご)さんの表情は、どれもたまらなく魅力的だ。

 そんな引き出しの多さを、6月27日公開の映画「きみはいい子」でもいかんなく発揮している。演じたのは、真面目だが優柔不断で熱くなれない新米の小学校教師。微妙な心の動きの表現はさすがだ。「自分が思うこと以上のものを求められたり、ゴールまでが長かったり。『葛藤』は誰にでもあり、僕自身も経験した。特に役を作り込みはしなかったです」とサラリと話す。

 いま27歳。「高校生役も30歳代の役もできる気がする。すごく中途半端」な時期だという。けれど依頼される役はどんどん重みを増している。

「今のままでは、30歳代で演じる役に説得力を持たせられない。日々をちゃんと生きなきゃな、と思ってます」

 姿勢を正して丁寧に答えつつ、差し入れのかりんとうを無邪気にほおばった高良さん。最後までギャップだらけで目が離せませんでした。

週刊朝日 2015年6月26日号


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