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高畑充希「いい人に思われたい、とかはない」
ドラマ
2014/12/22 07:00
昨年度、高視聴率を記録したNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」で高畑充希が歌った「焼氷有りマスの唄」。それは、脚本の森下佳子さんが、彼女の歌声に出会ったことで生まれたシーンだった。公開中の映画「アオハライド」では、心に傷を負った高校生の“狂気”を、20日公開の「バンクーバーの朝日」では、カナダに移民した日系人女性を、ひたむきに健気に演じた。佇まいの中にある“懐かしさ”はひとつの武器かもしれない。でもそれ以上に、彼女の表現からは、いつもかならず得体の知れない才能が顔をのぞかせる。
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