土砂災害で生き残るため、どう身を守る?

2014/08/27 16:00

 8月20日未明、広島市で“同時多発”土砂災害が起きた。死者は49人、行方不明者は41人(23日現在)に上る。閑静な住宅街には土石流が襲い、家や車が押しつぶされ、惨状となった。砂防学会の元会長で京都大学の水山高久教授(山地保全学)は、その原因のひとつに「真砂土(まさど)」と呼ばれる柔らかい地質を挙げる。

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