理化学研究所 職員の「パワハラもみ消し」で敗訴していた

STAP細胞

2014/05/14 11:30

 理化学研究所に研究不正と認定され、再調査を却下された小保方晴子ユニットリーダー(30)。理研の規定では、研究不正は原則として懲戒解雇か諭旨退職に相当。小保方氏の代理人を務める三木秀夫弁護士は法廷での全面対決を辞さない構えだが、実は、今から約1年前にも、雇用をめぐって理研と法廷で争った女性がいた。

あわせて読みたい

  • 小保方さんよ、どこへ行く 自腹ホテル会見は“就職活動”?

    小保方さんよ、どこへ行く 自腹ホテル会見は“就職活動”?

    週刊朝日

    4/17

    前調査委員長の研究不正もみ消しか 小保方さんを切り捨てた理研の隠ぺい体質

    前調査委員長の研究不正もみ消しか 小保方さんを切り捨てた理研の隠ぺい体質

    週刊朝日

    5/15

  • STAP騒動渦中の心境を綴った『小保方晴子日記』 疑惑に答えず同情・誤解させる記述ばかり?

    STAP騒動渦中の心境を綴った『小保方晴子日記』 疑惑に答えず同情・誤解させる記述ばかり?

    AERA

    4/17

    STAP細胞できず「死にそうな細胞の光」と勘違い?

    STAP細胞できず「死にそうな細胞の光」と勘違い?

    AERA

    12/22

  • 小保方さん問題  なぜここまで稚拙な論文不正を「プロ」は見抜けなかったのか?

    小保方さん問題  なぜここまで稚拙な論文不正を「プロ」は見抜けなかったのか?

    BOOKSTAND

    5/9

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す