長妻昭・元厚生労働相 「橋下氏は私の考えに非常に近い」と共感を口に 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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長妻昭・元厚生労働相 「橋下氏は私の考えに非常に近い」と共感を口に

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 野田佳彦首相(55)と小沢一郎・民主党元代表(70)のトップ会談で永田町は色めきたっているが、苦しいのは無罪判決ながら控訴された小沢氏側。党代表選で一発逆転を狙うしかないのだが、ここにきてミスター年金こと、長妻昭元厚生労働相が代表選の候補に挙がっているという。小沢グループと手を組み、立候補する気はあるのだろうか。長妻氏を直撃した。

――「ミスター・マニフェスト」として、同じ原理主義者の小沢さんをどう見ますか。

 私は、官僚の常識で運営されてきた既得権益ガチガチの政治を、生活者視点から再構築したい。まず数の力で政局を作って政策を打ち出していく、という小沢さんの政治モデルに代わる新しいモデルを、我々の世代が打ち出せていないのが問題です。

――小沢グループが長妻さんを代表選で担ぐという話が出ています。

 本当だとすればありがたい話ですが、私にはちょっと違和感があります。それだと結局、既得権益のまとめ役になってしまうのではないか。

――小沢さんやその周辺とは対極にいると?

 そう単純には分けませんが、自分に近い理念の人と政治的結集をしていくのがあるべき姿です。橋下徹大阪市長の権力奪取の方法は、私の考えに非常に近い。既得権益と折り合ってまず人を集めるのではなく、一人で政策を掲げ、それに賛同する人が集まる。大いに共感します。

※週刊朝日 2012年6月8日号


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