戦艦大和は広島県の呉海軍工廠(こうしょう)で建造され、1941年12月に完成。全長263メートル、最大幅38.9メートル。射程42キロの主砲9門を備えた史上最大の戦艦。ミッドウェー海戦やレイテ沖海戦に出撃。特攻作戦で沖縄に向かっていた45年4月7日、米軍機の攻撃を受けて鹿児島沖の東シナ海に沈没した。乗員約3300人のうち生還者は276人。
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戦艦大和は広島県の呉海軍工廠(こうしょう)で建造され、1941年12月に完成。全長263メートル、最大幅38.9メートル。射程42キロの主砲9門を備えた史上最大の戦艦。ミッドウェー海戦やレイテ沖海戦に出撃。特攻作戦で沖縄に向かっていた45年4月7日、米軍機の攻撃を受けて鹿児島沖の東シナ海に沈没した。乗員約3300人のうち生還者は276人。