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強豪国南アフリカを破った前回大会から4年。前回の登録メンバー31人中、約20人が入れ替わり、戦い方も変化した(撮影/築田純)
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2016年秋から指揮を執るジェイミー・ジョセフヘッドコーチ。キックを多用する戦術で混沌を生み出し、勝機を見いだす(撮影/築田純)
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【フランカー】 リーチ・マイケル(30)
ニュージーランド出身。東芝所属。15歳で来日し、2013年に日本国籍取得。14年から日本代表主将。代表キャップ数は61(撮影/築田純)
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【ウイング、フルバック】 松島幸太朗(26)
南アフリカ出身で母親が日本人。サントリー所属。切れ味鋭いステップとスピードで相手DFをかわす。代表キャップ数は32(撮影/築田純)
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【スタンドオフ】 田村優(30)
愛知県出身。キヤノン所属。日本代表の司令塔。トライ後などのプレースキックも担当する。代表キャップ数は56(撮影/築田純)
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【ナンバー8、フランカー】 姫野和樹(25)
愛知県出身。トヨタ自動車所属。187センチ、108キロの体格を生かした圧倒的な突進力が武器。代表キャップ数は11(撮影/築田純)
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「北の鉄人」と呼ばれた新日鉄釜石のスタンドの名物だった大漁旗。入場時には10本の大漁旗が翻り、スタンドでは小旗が振られた(撮影/築田純)
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W杯の釜石開催が決定して建設された釜石鵜住居復興スタジアム(撮影/築田純)
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釜石鵜住居復興スタジアムは津波で全壊した小中学校の跡地に建てられた(撮影/築田純)
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釜石市職員/長田剛さん(36)
元釜石シーウェイブスのスクラムハーフ。現在は釜石市ラグビーワールドカップ2019推進本部事務局で大会準備に奔走(撮影/築田純)
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宝来館女将/岩崎昭子さん(63)
スタジアムの近くの海辺に立つ旅館の女将。自らも津波にのまれた。「私たちには夢が必要だ」とW杯誘致の先頭に立った(撮影/築田純)
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いのちをつなぐ未来館スタッフ/菊池のどかさん(24)
釜石東中3年のときに被災。大学卒業後の今年3月から津波伝承施設で津波の怖さや防災教育の大切さを伝えている(撮影/深澤友紀)
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釜石高校3年/洞口留伊さん(17)
鵜住居小学校3年生のときに被災。W杯前回大会を現地観戦し、昨年のスタジアム完成時に、キックオフ宣言を行った(撮影/築田純)
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