昨年のドラフトでは独立リーグから史上最多となる23人(支配下6人、育成17人)が指名されて話題となった。改めてカテゴリー別に見ると高校生が海外の1人を含めて50人(支配下24人、育成26人)、大学生が35人(支配下28人、育成7人)、社会人が14人(支配下14人)となっている。これを見ると社会人出身選手が最も少ないが、企業チームの選手は育成指名しないというNPBと日本野球連盟の申し送り事項があることも影響しており、育成でもNPBを目指す選手が独立リーグへ移籍するケースも目立つ。
巨人、ヤクルトには先発ローテ入り期待の投手 “即戦力度”が高い「社会人ルーキー」を探る
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