70代世帯の金融資産は平均「2209万円」 高齢者医療の専門家が「感情より勘定が大事」と言う理由 「老後破産」「下流老人」など、高齢者の将来には、何かとネガティブなイメージがついてまわります。でも、年をとればとるほど本当に生活は困窮していくのでしょうか? 金融関係機関の調査によると、70代・2人以上世帯の金融資産は、平均値で2209万円あるといいます。世間のイメージとは大きく違う「老後の実態」を、精神科医として30年以上高齢者医療の現場に携わる和田秀樹さんに解説してもらいました。(朝日新書『70代から「いいこと」ばかり起きる人』から一部抜粋しています) 新書書籍朝日新聞出版の本生活老後貯蓄 5/1
自由と結婚しているミニマリスト「コロナ禍で結婚しても寂しさ抱える人はやっぱり…」 コロナ禍で人々の価値観が変化している。結婚とは、家族とは……。ミニマリズムについて紹介したベストセラー『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』の著者で、作家・編集者の佐々木典士氏に「独身」の理由を聞きました。 生活 7/26 週刊朝日