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「ブラック企業」に関する記事一覧

「ゆるブラック企業だから…」 残業ゼロの23歳の新人女性社員が会社を辞めた驚愕の理由 
「ゆるブラック企業だから…」 残業ゼロの23歳の新人女性社員が会社を辞めた驚愕の理由  新卒社員が入社3年以内に退職する割合は3人に1人と依然として高い。その上、早期退職者に口コミサイトに批判的な投稿をされて“ブラック企業”のレッテルを貼られれば、企業としては致命傷になる。早期退職を防ぐ手段の一つとして、先輩社員に新人への指導や日常のケアを担わせるメンター制度がある。メンターは負担が大きい役回りだが、一方で、新人から不満をぶつけられ、彼らの退職の責任まで負わされるような理不尽なケースもある。元大手人材紹介会社教育研修部長で、新入社員の活躍支援にも携わる川野智己氏が、実際にあった「修羅場」を紹介する。
元内閣府の官僚が経験した「ブラックな組織」の実態 倒れる前に実践すべき“組織サバイバル術”とは
元内閣府の官僚が経験した「ブラックな組織」の実態 倒れる前に実践すべき“組織サバイバル術”とは 仕事にやりがいを感じていている人でも、労働環境がブラックな人でも、転職を考えている人の多くは「人間関係」に悩み、それを主な転職理由としています。気まぐれな上司、言うことをきかない部下、一方的に敵視してくる同期……組織とは人がつくり、人で成り立つものであるがゆえに、人間関係の悩みは尽きません。自分が所属する組織の中でどう振る舞い、どのように人間関係を築くかは、決してAIには代替できない「最強のスキル」なのです。特に規律を重んじる官僚組織では、それはより顕著になります。内閣府の元官僚・久保田崇さんはハードな現場で「処世術(スキル)」を武器に生き残ってきました。その一部を『官僚が学んだ究極の組織内サバイバル術』(朝日新書)より抜粋。今回は「ブラックな職場から身を守る術」というテーマで、心身を病む前に人間関係を“やり過ごす”スキルを紹介します。

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