懲役20年に被害者の兄は無念「やっぱり怒りしかない」 「ごまちゃん」女性経営者殺人事件
「被告人を懲役20年に処する」。昨年6月、大阪市のカラオケパブ「ごまちゃん」の経営者、稲田真優子さん(当時25)が殺害された事件の裁判。殺人罪に問われた宮本浩志被告(57)への判決が言い渡されると、正面を向いたまま表情を一切変えない宮本被告とは対象的に、真優子さんの兄、雄介さんは、無念そうに天井を見上げた。
dot.
10/21