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西尾典文

西尾典文

スポーツライター

プロフィール

西尾典文/1979年生まれ。愛知県出身。筑波大学大学院で野球の動作解析について研究し、在学中から専門誌に寄稿を開始。修了後も主に高校野球、大学野球、社会人野球を中心に年間400試合以上を現場で取材し、AERA dot.、デイリー新潮、FRIDAYデジタル、スポーツナビ、BASEBALL KING、THE DIGEST、REAL SPORTSなどに記事を寄稿中。2017年からはスカイAのドラフト中継でも解説を務めている。ドラフト情報を発信する「プロアマ野球研究所(PABBlab)」でも毎日記事を配信中。

西尾典文の記事一覧

清宮を超える? 関東大会で注目「ふたりの野村」
清宮を超える? 関東大会で注目「ふたりの野村」 清宮幸太郎と野村大樹の2本のホームランなどで35年ぶりに春の東京都大会を制した早稲田実業。次の公式戦は5月20日から茨城県で開かれる関東大会となる。都大会の決勝では異例のナイターで行われたが、関東大会でも清宮フィーバーに備えて球場の割り振りを変更し駐車場の開門時間を早めるなどの措置がとられ、注目度の高さは相変わらずだ。
菊池、誠也…カープを支える「ドラ2選手」 リスク覚悟のドラフト戦略
菊池、誠也…カープを支える「ドラ2選手」 リスク覚悟のドラフト戦略 昨年25年ぶりのリーグ優勝を果たした広島。5月5日からの対阪神戦で三連敗を喫し首位の座を明け渡すこととなったが、前半戦は順調に勝ち星を重ねている。一昨年の前田健太のメジャー移籍、昨年の黒田博樹の引退と投手陣の柱が二年続けて退団し、またエースのジョンソンと抑えの中崎翔太を故障で欠いている現状を考えると大善戦と言えるだろう。

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