三菱電機女性社員が15年間のパワハラを初告白 性教育と称したセクハラ、「独居室」で救急搬送、15分離席で懲戒処分に 三菱電機の女性社員が、長年にわたって数々のハラスメントに苦しめられ、退職の危機にさらされている。女性は初めて単独でAERA dot.の取材に応じた。同僚からの性的嫌がらせ、上司の暴言に始まり、独居房のような小部屋に閉じ込められて3度病院に搬送されたこともあった。最後は、上司から離席時間を分単位でチェックされ、懲戒処分の理由にされたという。女性が語った15年以上にも及ぶハラスメントの実態とは――。 セクハラパワハラ三菱電機 12/18
セコイねぇ!検査不正の三菱電機 社長2億円など高額報酬役員ずらり 株主代表訴訟の現実味 「株主代表訴訟が起きてもおかしくありません。不正行為のうえの利益で、『役員報酬を返せ』となっても不思議でない」。金融コンサルタントの高橋克英マリブジャパン代表が指摘するのは、30年以上にわたる検査データの偽装が発覚した三菱電機のことだ。 三菱電機 7/12 週刊朝日
NEW <最初の読者から> 大澤真幸さんが記す実践社会学の決定版『西洋近代の罪――自由・平等・民主主義はこのまま敗北するのか』を思想史研究者・音楽評論家の片山杜秀さんが読み解く (書評) 書籍紹介朝日新聞出版の本大澤真幸西洋近代の罪――自由・平等・民主主義はこのまま敗北するのか片山杜秀 5時間前