改革から保守へ 不安定要因を抱えて終焉する「平成」 天皇陛下が2019(平成31)年4月末に退位する。私たちが生きてきた「平成」という時代は何だったのか。週刊朝日 新春合併号では、政治や経済、事件・事故や芸能、スポーツまで、その分野を代表する識者に「平成30年史」を語ってもらった。その中から、東大先端研究客員教授(政治学)・御厨貴氏が語った「平成の政治」を紹介する。 安倍政権皇室 1/4 週刊朝日
他の元号と全く異なる「平成」が残した重要な問題とは? 天皇陛下が2019(平成31)年4月末に退位する。私たちが生きてきた「平成」という時代は何だったのか。週刊朝日 新春合併号では、政治や経済、事件・事故や芸能、スポーツまで、その分野を代表する識者に「平成30年史」を語ってもらった。その中から、ノンフィクション作家の保阪正康氏の寄稿文を紹介する。「平成」が提起した問題とは? 皇室 1/3 週刊朝日
天皇家のお正月は大忙し? ちょっと覗いてみた 元日午前5時半。御所にて天皇の「四方拝」が始まる。この祭祀は平安時代初期から続いているとされ、伊勢の神宮や山陵、四方の神々を拝み、国の安寧や五穀豊穣を祈る。静岡福祉大の小田部雄次教授(日本近現代皇室史)によると、最も重要な宮中祭祀の一つであり、天皇の代拝は立てないという。 皇室 1/1 週刊朝日
元皇族・黒田清子さんの研究報告書が最新号に! 民間生活もお忙しく 来年11月に、大学時代の同級生である小室圭さんとの挙式を控える秋篠宮家の眞子さま。皇籍を離脱すれば、姓や選挙権が与えられ、民間人としての新生活がスタートする。戦後、「ふつう」の暮らしを送る元皇族女性の足跡から、眞子さまの新生活を読み解きたい。 皇室 12/25 週刊朝日
落札し、「イエス!」と快哉 高須クリニック院長の思惑 昭和天皇が太平洋戦争などに関して回想した「昭和天皇独白録」の原本とされる文書が12月6日、米国でオークションにかけられ、美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長が落札した。高須氏は本誌の取材に対し、「落札できた瞬間、『イエス!』と快哉を叫びましたよ」と、クリニックのCMを彷彿とさせる喜びを語った。 皇室 12/14 週刊朝日
83歳の誕生日 所感ににじむ安息への美智子さまの思い 皇后美智子さまが10月20日、83歳の誕生日を迎えた。同じ日、政府が退位日を2019年3月末とし、4月1日に皇太子さまが新天皇に即位することで調整している、との報道も流れた。代替わりの道筋が具体的に見えてきたわけだ。 皇室 10/25 週刊朝日
高麗神社参拝の天皇陛下を「反日左翼」と呼ぶ人たち 9月20日から1泊2日。天皇陛下と美智子さまは、埼玉県へ私的な旅行に出かけた。だが、訪問先のひとつ、朝鮮半島からの渡来人にゆかりのある日高市の高麗神社への参拝を巡り、ちょっとした騒ぎが起きた。参拝の数日前から、ネット上には両陛下を「反日左翼」などと非難する意見や、「反ヘイトメッセージでは?」と、その「ご真意」を臆測する書き込みであふれた。 皇室 9/29 週刊朝日
佳子さま英国留学の暮らしとは?警護なしで買い物も一人 英国の名門リーズ大学へ留学された秋篠宮家の次女佳子さま(22)。現地では学生寮に入り、一人暮らしを始めるが、どんな生活となるのだろうか――。 佳子さま皇室 9/17 週刊朝日
小島慶子「眞子さまが『小室眞子さん』になるのも幸せなことだけれど」 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。 小島慶子皇室 9/16
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12