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2004年、教育困難校だった都立水元高校に校長として着任し、3年間で中退率を激減させた栗原卯田子先生。その後、中高一貫校になったばかりの都立小石川中等教育学校、そして私立の伝統校である成城中学校・高等学校の校長を歴任。学校は違っても、生徒をよく観察し、生徒の意見に耳を傾けながら自分の考えをはっきりと述べる”卯田子流”で、数々の難題と向き合ってきた。2021年に退職し教師という重責から離れたが、栗原先生はやはり「先生」と呼ぶのが一番ふさわしい。連載第2回「「制服か私服か」で校内が真っ二つ、校長が下した決断は 名門・都立小石川中高一貫化の軋轢と改革」に続く第3回は、伝統ある私立男子中高一貫校を復活させた「成城中学高校編」。
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