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“空白”経て再ブレイク…30歳になった柳楽優弥の意外な素顔と野望

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高梨歩dot.
柳楽優弥(C)朝日新聞社

柳楽優弥(C)朝日新聞社

 今夏の大ヒット映画「今日から俺は!!劇場版」で、北根壊高校の番長・柳鋭次役を熱演し、その強烈なキャラクターが話題となった俳優の柳楽優弥(30)。8月には「太陽の子」(NHK)で戦争ドラマにも挑戦し、その演技が評価された。30歳を記念して作った自身初のパーソナルブック「やぎら本」も当初の6月から9月になってようやく発売となり、その活躍ぶりは目覚ましい。

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 2004年に当時14歳にして映画「誰も知らない」で、第57回カンヌ国際映画祭最優秀主演男優賞を獲得した柳楽。一躍、時の人となり、世界中から注目を集める存在となったのは彼を語るうえで周知の事実だろう。

「映画デビュー作で華々しい役者人生をスタートしたものの、その高い評価ゆえその後に苦しんだと柳楽さんは各所で話しています。一時期はメディアへの露出も減り、精神安定剤を多量に服用し、病院に緊急搬送されたと報じられたこともありました。しかし、柳楽さんはそこで自分を見失うことなく、社会の常識を学ぼうと、その後は自動車のディーラーで洗車や居酒屋で接客などのアルバイトをしていた時期もあったといいます。そのときの経験が今の演技にも生きているのでしょう」(脚本家)

 2019年にはニューヨークに短期留学をしていたこともある柳楽。「ニューヨークにいられる間にとにかく勉強しなきゃ」という思いで、ひたすら勉強をしていたそうで、レストランでお手伝いも経験したという(「Fashion post」10月2日配信)。前出のパーソナルブックには、奇才クエンティン・タランティーノ監督との対談も収録されているのだが、通訳を時折介しつつも、会話のほとんどを自ら英語で行ったというから驚きだ。

「特技は英語にとどまらず、船舶1級の免許を持っていたり、大河の主役に備えて馬を購入したり、柳楽さんの好奇心旺盛さには頭が下がります。馬、ゾウ、船、バイクを乗りこなせる俳優さんもなかなかいない。また、30歳を迎え、体重管理が厳しくなってきたと感じ、朝ご飯を自分で作って必ず食べるようになったそうです」(同)


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