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万博開催決定に沸く大阪! ラスベガス流「統合型リゾート」のノウハウが学べる大学とは?
教育
2018/12/05 11:30
大学生のうちに海外のホテルでインターンシップ(就業体験)を経験し、将来は外資系ホテルの経営者に――。観光業界への就職を考える学生向けの新しい教育プログラムが、関西外国語大学(大阪府枚方市)で始まった。プログラムには、世界大手の統合型リゾート(IR)事業者が協力。観光業界のリーダーとなる人材の育成を目指している。
プログラムは9月に始まり、2年生31人が参加。マーケティング、財政、組織行動論など、経営に必要な科目を1年かけておもに英語で学ぶ。その後、米国、香港など海外の提携大学に留学し、現地のホテルでインターンシップをする予定だ。
プログラムに協力するのは、米ラスベガスなどにカジノを含むIRを展開する、MGMリゾーツ・インターナショナル。MGMは、今夏の「IR実施法」成立を受け大阪府や大阪市が誘致を目指す、人工島・夢洲(ゆめしま)でのIR開発に名乗りをあげている。飲食部門責任者のアリ・カストラティ氏は、
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