野鳥撮影ではびこる悪質なマナー 観察ルールを無視して「おまえの鳥か?」とクレーム

アサヒカメラ

2018/06/12 16:00

「野鳥撮影」について、ある議論が巻き起こっている。第21回総合写真展の受賞作品の一つに、湖面から鳥の群れが一斉に飛び立つ様子を撮影したものがあったが、実際は「音と光で刺激を与えて、意図的に飛び立たせたものだった」というのだ。人物が被写体なら肖像権などを盾に撮影を拒むこともできる。だが、抗弁もせず、黙々と撮影愛好家を受け入れ、自分の身を汚し、時に命を絶つのが自然界の生き物である。発売中のアサヒカメラ特別編集ASAHI ORIGINAL『写真好きのための法律&マナー』では、野鳥撮影のマナーについて「鳥の生態を知らない愛好家の問題」を特集している。人気撮影地でいま、何がおきているのか。いま一度、この問題を検証したい。

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