幻の魚「リュウグウノツカイ」を食べちゃった!? そのお味は… (2/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)
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幻の魚「リュウグウノツカイ」を食べちゃった!? そのお味は…

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長く伸びた背びれと腹びれが特徴的なリュウグウノツカイ(写真提供:魚津水族館)

長く伸びた背びれと腹びれが特徴的なリュウグウノツカイ(写真提供:魚津水族館)

リュウグウノツカイ、皮を干物にしてみた!

リュウグウノツカイ、皮を干物にしてみた!

リュウグウノツカイの実物大模型(上)と標本

リュウグウノツカイの実物大模型(上)と標本

 料理法はまず、リュウグウノツカイを三枚におろし、皮をはぐ。それを刻んで炒めて、しょうゆで味付けした。身は白い筋が入っていて、水分が多く、透明感のある肌色だが、加熱すると白色に変化したという。

 肝心のお味は、ヒラメのように筋肉が多いわけではないので、歯応えはほとんどないそうだ。15分以上熱しても水が出て、ベチャッとした食感で、お世辞にもおいしいと言えなかったそうだ。

「定置網にかかっていたリュウグウノツカイなので、鮮度は高かったはず。なのに、味はいまひとつ。同じ深海魚でも、富山湾にすむゲンゲはおいしいのですが……」(伊串さん)

 リュウグウノツカイ、華やかな見た目と違って、味のインパクトはほとんどなし。期待外れだった。伊串さんによると、深海魚は食べると下痢をしたり、毒にあたったりするものもあるとか……知識がないまま、むやみに食べないようご注意あれ。

(ライター・若林朋子)


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