古典なのに新しい 現代によみがえる「人形の家」

2008/10/02 17:00

シス・カンパニー公演の「人形の家」を観に行きました。
ヒロインが女性の自立を訴え家を出るラストが有名なイプセンの作品です。
デヴィッド・ルヴォー演出、宮沢りえ・堤真一というキャストが非常に魅力的で足を運ぼうとは思ったものの、正直、「『人形の家』かあ、なんで今更」と思っていたのは確かです。

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