大阪・関西万博の子ども招待 人気パビリオン入れず「リングぐるぐる回ってばかりはしんどい」 教師は暑さと混雑を懸念
高専生が開発！ 壁も登れるロボットハンドの無限大の可能性
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清水俊彦准教授の研究室に所属する学生らが開発した「万能真空吸着グリッパ」。さまざまな物を吸着して持ち上げることができる
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万能真空吸着グリッパの吸着パッド面。スポンジの周りを、粉を入れたシリコンゴム製の膜で覆っている
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万能真空吸着グリッパを使った実験の様子。天井タイルに吸着した状態で、学生の体を支えた（清水准教授提供）
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吸着パッドと吸引機、バッテリーなどを装備したアシストスーツも開発。これを装着すれば、スパイダーマンのように壁にくっつくことも可能だ
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壁面にくっつきながら移動できるため、橋りょうの検査など、危険な場所での調査に活用できる（清水准教授提供）
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