あちこちから火の手が上がり、猛煙が立ちのぼる神戸市長田区の市街地。斎藤知事は、祖父がこの街でケミカルシューズの工場を営み、被災したことを震災経験として語る=1995年1月17日、朝日新聞社ヘリコプターから
震災1カ月後、避難所を訪れて被災者に話を聞く貝原知事。自身は県庁に3カ月余り泊まり込んだという=1995年2月17日
告発文書問題に揺れ、再選を果たした2024年最後の定例会見に臨んだ斎藤知事=2024年12月26日(写真:松本 創)