いまは経営の監督役で社外活動に力を注ぐ。温暖化問題に人口減、外国人子弟の教育と、社会的な課題の解決へ多忙な日々のなかで、バラの栽培を始めた(撮影/狩野喜彦)
経営の監督側になっても現場好きは同じ。とくにNAS電池のコスト削減には、高い関心を持ち続けている。温暖化防止に、普及の夢は捨てない(写真:本人提供)