衆院本会議で1月22日、施政方針演説を行った安倍晋三首相は、「同一労働同一賃金」の実現や長時間労働の是正など「働き方改革」を進めるため、関連法案の早期成立を目指す考えを表明した。SEALDsの元メンバーだった諏訪原健さんは、バブル世代の男性国会議員が大勢を占める国会での議論のあり方に違和感を覚えるという。

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