「率直に、日常的にセクハラをしている人で、それを当たり前にとらえているんだと思いました。誰かと比べて軽いから良いなどという言い方からして、常識も良識もない人なんだと思いました。『まだまだいい方ですよ』という表現をすること自体が女性を軽視している現れで、最低だなと思いました」
はんつ氏はブログで「(梅澤さんが)会いたいというから来たので、当然に普通の写真を撮っていいと思った」と主張している。これについて梅澤さんは「招待という認識はなく、業者さんよりご紹介頂いたという認識です」とした上で、こう話す。
「招待されたことと撮影することはまた別の話で、理解できません。取材なのであれば、会食の場で昏酔するようなお酒の飲み方もしてはいけないと思います」
梅澤さんはこうした経験から、はんつ氏には連絡をしないようにしていたというが、「その後連絡をしなかったら中傷をされました」と二次的な被害を訴える。
これについて、はんつ氏はブログで「無視してたら中傷されたみたいな書き込みがありましたが、いやいや。それは無いです」と否定。フェイスブック上に友達限定で書き込んだものであると釈明した。これに対して、梅澤さんはこう語る。
「友達限定での公開と言いますが、友達が数人での公開ならまだしも、この方のフェイスブックの友達は3200人ほどいます。それだけの人数の方が見ているとしたら、もうそれは非公開の身内だけとはいえません。公然的な発信であると思いますし、友達限定だからというのは全く言い訳にならないと思っています。公然での発信と変わらないため、業務妨害でもありますし、私の名誉や信用を毀損するものとして重く捉えています。許せない気持ちでいっぱいです」
はんつ氏のフェイスブックの投稿では、梅澤さんのラーメン店が内装業者に工事代金を支払わなかったとして、「地元の業者にお金払わないヤバイ会社」とつづられている。その後のブログでも、「(友人から)相談されたことと梅澤さんが答えてることが真逆」「これ、僕的には友達を信じたいので、僕のほうが正しいとは思ってます」と書かれているが、梅澤さんはこの指摘を完全に否定する。
川栄李奈、濃厚ラブシーンが話題…こだわらない性格が「大躍進」の理由だった?