サカナクション・山口一郎、『SWITCH』最新号表紙に登場 “ポストコロナ”を見据えた音楽のあり方を語る
サカナクション・山口一郎、『SWITCH』最新号表紙に登場 “ポストコロナ”を見据えた音楽のあり方を語る

 サカナクション・山口一郎が、2022年4月20日発売の雑誌『SWITCH』表紙巻頭に登場する。

 同号は「アナログレコード再発見」と題され、2022年のアナログレコードの世界を、今年誕生50周年を迎えるターンテーブル「Technics SL-1200」シリーズとともに再発見するという特集。

 巻頭特集では、[適応と応用]と題された、“適応”を意味する最新作『アダプト』および“応用”を意味する次作『アプライ』2作品の制作過程、また“ポストコロナ”を見据えた音楽のあり方について山口が語る8,000字ロングインタビューと、「Technics SL-1200」シリーズ誕生50周年を記念した限定モデルのターンテーブル「SL-1200M7L」をフィーチャーし、山口が表現する「アナログレコード」と「ターンテーブル」の魅力を捉えた、写真家・操上和美撮影による撮り下ろしフォトストーリーが掲載される。

 加えて、山口とレコードストア「テクニーク」のオーナー・佐藤吉春による特別対談[アナログレコードとダンスミュージック]も掲載される。ふたりのアナログへのこだわり、また佐藤がセレクトした10 枚を山口とともに聴き、語る内容になっているとのこと。さらに「山口一郎が選ぶ5枚のアナログレコード」がそれぞれコメントつきで紹介される。

◎商品情報
『SWITCH Vol.40 No.4(2022年5月号)』
特集 アナログレコード再発見
2022/4/20 PUBLISH
定価:900円(tax out)